アリサの趣味ブログ

ここは自分の趣味であるゲームやアニメ、マンガなどのオススメを紹介しつつ、たまに雑談なんかも記事にしていきます('ω')ノ

【最後まで見るとスッキリするオススメアニメ】シュタインズ・ゲートとかいう神アニメについて

ど~もアリサです('ω')ノ

 

 

今回は自分がメッチャオススメしたいアニメについて語ろうと思います(・∀・)

 

 

皆さんはアニメは好きですか?

 

 

自分はめっちゃくちゃ好きですw

 

 

なんなら今後アニメ化してほしいマンガもあったりしますw

 

syumiburo.hateblo.jp

 

そして今回は自分がその中でも特に好きなアニメ

 

 

シュタインズ・ゲートについてオススメをさせていただきますw

 

 

 

  

 

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原作はPCゲームなんですが、このゲーム実はシリーズ物で「科学アドベンチャーシリーズ」と呼ばれるものになります

 

 

シリーズ物と言っても前作を観なければわからないとかは特になく、作中でたまに前作の主人公のハンドルネームが出たりする程度なので、ストーリーの妨げになるわけではないので安心してくださいねw

 

 

さてこのシュタインズ・ゲートなんですが、当時1話が放映されたときは他のアニメなんかと比べられて評価は高くありませんでした

 

 

なぜ神アニメになったのか?

 

 

それは最後まで放映されたことによって、それまでに散りばめられた伏線の回収や綿密なストーリー構成が観た人に満足感を与えたからだと言えます

 

 

という自分も実はこのアニメ、友人のオススメから見ることになったんですよw

 

 

最初は名前しか知らないアニメだったし、内容も全く知らなかったのでオススメされたからといって満足するアニメかどうかは別だけど暇つぶし程度に・・・くらいにしか考えていなかったのですが、これが自分の中で大当たりw

 

 

あのときオススメしてくれた複数の友人マジ感謝w

 

 

さてアニメの内容について触れて行きたいですが、シュタインズ・ゲートをある程度話すためには1話目のネタバレは必須になるのでネタバレされたくないって方は見ない方が良いかもしれません(;´・ω・)

 

 

その前に軽く登場人物の説明をさせていただきましょう

 

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岡部 倫太郎(おかべりんたろう)

 

  • 今作の主人公。大学生ではあるがいわゆる中二病で、かなり痛い発言が多い

 

  • とはいえ中二病になっているのは訳があり、その理由も自分が理由ではなく他人を助けようとした結果そうなってしまった

 

  • かなりの仲間思いで最後まで観たらきっと皆この主人公が好きになっていること間違いなし

 

  • 秋葉原でブラウン管工房を営んでいる店主の許可を得て、2階を間借りさせてもらってそこを活動拠点にしている。拠点の名前は未来ガジェット研究所

 

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椎名 まゆり(しいなまゆり)

 

  • 未来ガジェット研究所のラボメン*1で岡部倫太郎の幼馴染

 

 

  • 優しい性格の持ち主だが芯はしっかりとした高校生の女の子

 

 

  • 平和主義者でアホな子発言が多いが、実はこの子が1番仲間たちの空気を読んでいる

 

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橋田 至(はしだいたる)

 

 

  • 未来ガジェット研究所のラボメンの1人

 

 

  • 主人公とは高校生の頃からの付き合い

 

 

  • 本人はオタクでPCゲーが大好きだが、ハッキングやプログラミングの能力は全国を飛び出して恐らく世界レベル

 

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牧瀬 紅莉栖(まきせくりす)

 

 

  • 今作のヒロイン

 

 

  • アメリカの大学にある脳科学研究所に所属していてサイエンス誌にも掲載されるという天才

 

 

  • 主人公とは何かといがみ合っているが、未来ガジェット研究所の空気感やそこに居るメンバーと一緒に居ることに居心地の良さも感じている

 

 

他にも主要メンバーは居るのですが最初に出てくるこのメンバーで話をさせていただきます('ω')ノ

 

 

さて、実は今作のヒロインである牧瀬 紅莉栖という人物なんですが、開始10分ほどで悲鳴が聞こえてきて主人公が駆け付けるとそこで何者かに刺され、血だまりに倒れている牧瀬 紅莉栖を発見します

 

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そこから橋田 至にメールを送ると強烈なめまいがしたと思ったら、さっきまで大量に居たはずの人だかりが誰も居ない空間に来てしまいます

 

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ただそれも一瞬で、今の現象を一緒に来ていた椎名 まゆりに聞いたら知らないと言われます

 

 

実はこれ、世界線というものを移動してしまったんですね

 

 

 世界線と言うのは簡単に説明すると、Aという世界Bという世界似たような世界がありこれを1本の線として考えます

 

 

これが世界線です

 

 

本来なら世界線を移動した人間は他の世界線の記憶などは持ち合わせてはいないのですが、なぜか主人公は覚えているんですね

 

 

他にもごくまれに別の世界線の記憶を引き継いでいる人間も出てきます

 

 

これはアニメを観て是非確認してみて下さい

 

 

さて、世界線を移動してしまった主人公

 

 

この世界に来てしまって何が起きたのか

 

 

まず最初の世界線で行われていたラジ館と呼ばれるビルであったはずの会見がそこに人工衛星のようなものが激突していて、更にその直前で会見が中止になっているということがありました

 

 

そして1話最後のほうで刺されたはずの牧瀬 紅莉栖と再開することになるのです

 

 

この後は、主人公たちが偶然にも開発してしまったタイムマシンでどんどん世界線が変わってしまったり、それを危惧するようになった主人公のもとにある事件が起こるまでが1クール*2となります

 

 

そこからの後半戦と言わんばかりの2クール目の1クールで散りばめられた伏線回収と主人公の苦悩や挫折、そして小さな希望の綿密なストーリーが観てる人をどんどん引き入れた作品となっています

 

 

そんな自分も8話くらいまで観た時にオススメしてくれた友人に「これどっから面白くなんの?」と言ったことを覚えていますw

 

 

 けれど話数で言うなら12話から一気に話が進み始め、一体これからどうなるんだ!?という感情が先行して一気見することになりましたw

 

 

もし途中まで観たけどって方や、何か面白いアニメを探している方でもしシュタインズ・ゲートを観た事がないのなら、今からでも遅くないので是非観てみて下さい!!!

 

 

今ならゲオだったりTSUTAYAにレンタルがあるでしょうし、Huluなどのネット配信の動画配信サービスなどもあります

 

 

もし動画配信サービスに登録しているのなら一度観てみてはいかがでしょうか?

 

 

今回は以上になります

 

 

ではでは~ノシ

 

*1:ラボラトリメンバーの略

*2:1~12,13話