【雑談】人見知りだからこそのコミュ力
ど～もアリサです('ω')ノ
皆さんは人と会話するのは得意なほうですか？
自分ははっきり言って凄い苦手ですｗ
ぶっちゃけ人見知りするタイプなので、知らない人にガンガン話しかけて仲良くなっていくタイプではないですｗ
けどこの話を職場ですると
「絶対嘘ｗ」
の一言で片づけられます(本当なのに)
そんな自分がなぜ人見知りに見えないのか
それは自分が仕事をして、人間関係を構築していくうちに自然と身に付いたテンプレートが出来ていたのを最近読んだ本で気づかされました
結論から書いて行きましょう
結論から書くと、相手との共通の話題を常に探して会話をしていたということです
それを気付かさせてくれたのはこの本ですね
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自分はいつの頃からかこの本の内容の一部の技術を使って会話をしていたみたいで、だから他の人から見た時に人見知りだと思われないのかとちょっと納得ｗ
その一部の内容というのが、上記で言った通り相手との共通の話題を探して会話をしていたんですね
例えば自分はリーダーという立場上、新人指導をすることが多く、新人ていうのは新しい仕事を覚えたり、職場の人間と溶け込めるのか不安に思うことがあるはずです
そんな新人に対して自分は常に「頼れるけど近寄りがたい上司」より「頼れるし話しかけやすい上司」を目指していたんですね
そしてそんな新人に対して、自分はまず何を話していけば相手と親しくなれるかを常に模索していました
そしていつの頃か新人の人たちには常に同じ質問をしていましたｗ
「うちに来たってことは〇〇が好きなの？」
という質問です
例えばペットショップの店員だったら「うちに来たってことは動物が好きなの？」といった具合ですね
ただこの質問だと会話が広がらない可能性があります
例えば質問に答える新人が「はい。好きです。」しか言わない場合もあるからですねｗ
会話が弾む場合は「はい。好きです。特に犬が大好きです。」
という答えが返ってきたら「へー♪そうなんだ。自分はネコが好きだけどなんで犬が好きなの？」
といった会話になり、そこから話がどんどん膨らんでいきます
では、「はい。好きです。」としか言わない人が相手の場合どうするか？
そういう人が相手の場合はまずは自分が好きなものを伝えてから相手に質問をするといったことをやっています
「自分はネコが大好きでね。気まぐれな性格とか愛くるしい顔立ちとかホント可愛いよねｗちなみに動物は何が好きなの？」
って感じでちょっと自分の思ってる感想を入れつつ質問したりします
実はこれ、上に紹介した本にも書いてあったのですが、質問ばかりだと尋問されてるように感じるから少し自分の話をしたほうが良いですよ的なことが書いてあるんですね
それを読んだ自分は覚えがあり、昔自分が新人だったころ質問ばっかりされたときかなり息苦しさを覚えたのを思い出しました
更にそのときは、今ほどのコミュニケーション能力もなかった自分は質問にただ淡々と答えているだけだったなとｗ
そのときの経験と，自分が人見知りだということもあり、人見知りの気持ちも分かるので新人指導なんかをするときは、常に過去の人見知りの自分を想定して対応してたんですね
何より仕事は楽しくやりたいじゃないですかｗ
そうしていった結果、暇なときに雑談することが増えて他の人から見たら人見知りだと思われなくなりましたｗ
更にこの方法は他のところでも応用が効くんですよね
例えば友人と遊びに行くことになったとき、友人が自分の知らない友人or恋人を連れてきたとき
３人で居るときは友人が中心になって会話を繋げていけばいいけど、友人がトイレなどで席を外した時
人見知りのひとならメッチャわかると思うんですけどこの状況ってちょーーーーーー気まずいんですよねｗ
でもそんな時に共通の話題です
この場合の共通の話題と言えば席を外している友人ですね
いつ頃から友人とは知り合いなのかとか友人の恥ずかしい過去とかｗ
まぁ恥ずかしい過去は自己責任にしろ、共通の話題で探せば沈黙だけの空間なんてものはなくなるでしょう
いかがだったでしょうか？
ちなみにですが、「人見知り」も実は会話のテーマになりやすいのでオススメですｗ
今自分が身に着けた技術は、無意識だったにしろ人見知りだったからこそ出来るようになったんだと思います
人見知りだったから常にどういった会話をしたらいいかを考えて、結果テンプレまで出来るようになったんですね
けど自分はまだまだ人見知りｗ
ガチ初対面の人と楽しい会話が出来る想像が全く思い浮かばなかったのでこの書籍を読んでみたんです
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そしたら自分が見つけたテンプレ以外にも自分が気付かず使っていた技術や、知らない技術がこの本にはありました
少年漫画などじゃなくこういう本もたまには読んでみると面白いし、日常で生かせる技術が詰まってるので読んでみるべきだなと今更ながら後悔ｗ
皆さんも人間関係で悩んでいたり、コミュニケーション能力で悩んでいる場合上記のような本を読んでみることをオススメします
すぐに実践したくなりますよｗ
それでは本日はここまで
ではでは～ノシ
