アリサの趣味ブログ

ここは自分の趣味であるゲームやアニメ、マンガなどのオススメを紹介しつつ、たまに雑談なんかも記事にしていきます('ω')ノ

【雑談】中学生のときボウリングで7連続ストライクを取った時の話

ど~もアリサです('ω')ノ

 

 

最近の記事を振り返ると雑談メインみたいになっちゃってますねw

 

 

次の記事はまたオススメのアニメ紹介していこうかな?

 

 

さて本日の雑談なんですが、中学生のときにストライクを7連続出した話をしてみましょう

 

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先に言っておくと、自分はボウリングのインストラクターに投げ方や体の流し方なんかを教わったことはないですw

 

 

ではなぜそんなにストライクが取れたのか?

 

 

結果だけ書くとストライクを取った時の感覚を、次に投げるときまでイメージトレーニングしつつ、感覚を忘れないうちに投げただけ

 

 

と文章にすると簡単ですが、ボウリングが苦手な人だったり運動神経ないよって人にはメチャクチャ否定されそうですねw

 

 

  1. そもそもボウリングってどんなスポーツなの?
  2. 得点の付けられ方もよく分かんない

 

って方も居ると思うので簡単に説明しますね

 

 

ボウリングとはどんなスポーツなのか

 

 

まず初めに、よくボウリングのことをボーリングと言ってしまう人が居ます

 

 

ちょっとした言い間違いですが全然違うものなので、もし間違って使ってる方

 

 

このまま使うと指摘されたとき、きっと恥ずかしい思いをするので今すぐやめましょうw

 

 

この違いを詳しく書いてあるサイトがあったのでそこを貼っておきますね

 

lowch.com

 

さて違いが分かったところでボウリングとはどんなスポーツなのかを説明していきます

 

 

ボウリングとはレーンと呼ばれる場所に10本のピンを配置してボールを転がして倒した本数を競うゲームです

 

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1ゲーム10フレームとなっており、その時倒したピンの本数で1ゲーム毎のスコアが決まります

 

 

投げる回数は最小11回~最大21回となっていて、ストライクやスペアを取ると投げる回数が変わります

 

  • フレームとは?

自分が投げる番が来た時の最初の1投目のことです

 

これを1フレームと言い、ストライクだった場合は次の人へ

 

そうじゃない場合は2回投げて次の人へ

 

そうして自分の順番が回ってきたとき2フレーム目となります

 

10フレーム目だけは若干特殊で、ストライクかスペアを取った場合3投目があります

 

 

  • 得点の付け方は?

 

 

ボウリングを友人たちと遊びに行ったとき、ただ楽しむためにいくので得点の付けられ方を詳しく知っている人はあまり居ないんじゃないでしょうか?

 

 

なぜなら自分がピンを倒せばコンピューターが勝手に計算してくれるから

 

 

なので得点の付け方なんて知らなくてもボウリングを楽しむことが出来ますが、友人とボウリングをしに行ったときスコアが白熱した経験はありませんか?

 

 

それこそ「負けた方ジュース驕りね」みたいなやり取りは、経験ある人も少なからず居るはずです

 

 

そんな自分も子供のころ、親にボウリングを連れて行ってもらっていたのですが、ある程度自分が上達してきたころに親にハンデを貰い、勝ったらお小遣いというボーナスタイムがありましたw

 

 

3ゲーム投げたトータルスコアに90を+した数字で親に勝てればお小遣いゲットだったんですねw

 

 

ちなみに親の平均スコア(アベレージ)は150後半~160台

 

 

やってんねぇ(;・∀・)

 

 

そんなこともあり、残り数フレームで親に勝つためには・・・みたいになって計算するようになったんですねw

 

 

【注意】ここから少し長いので得点の付け方に興味ない方は飛ばして下さい

 

 

では得点の付け方ですが、まずは単純な計算としてスペアストライクがなかった場合

 

 

2回投げてガターや最大9ピン倒すとなった場合はその数字を足していくだけ

 

 

これは簡単ですよねw

 

 

ボウリングの得点の付け方でややこしくしているのは、最後の10フレーム目とスペアやストライクです

 

 

けど覚えたらメチャクチャ簡単ですよw

 

 

まずスペアですが、1フレームで2回投げた時全部倒せればスペアとなるんですが、ボーナスがつきます

 

 

普通の計算だったら10本なんですが、画面を見ても数字は出されていないでしょう?

 

 

それは次のフレームの最初の1投目のスコアがスペアを取ったフレームのスコアに反映されるからです

 

 

文章にするとややこしいですねw

 

 

例えば1フレーム目であなたはスペアを取りました

 

 

この時点で次の2フレーム目次第では1フレーム目の得点は10点~20点になる可能性があるわけです

 

 

例1 2フレーム目、あなたは最初の1投目でガターをとってしまいました=1フレーム目にボーナスなし。倒した本数分の10点

 

 

例2 2フレーム目、あなたは最初の1投目で9本のピンを倒しました=1フレーム目にボーナス9本分が加算されて19点

 

 

となるわけです

 

 

その後、例1の2投目で9本倒した場合はその時点の合計19点に対して、例2の2投目はガターだとしても1フレーム目との合計で28点となるわけです

 

 

つまりスコアを伸ばしたい場合はスペアの次のフレームの最初の1投目は超重要ということですね

 

 

次にストライクを取った場合

 

 

自分の番が回ってきた、最初の1投目でピンが全部倒れたらストライクとなるというのは皆さん理解しているとは思います

 

 

ではその計算方法なんですが、ストライクを取ったあとのフレーム以降2回投げたスコアが反映されます

 

 

やはり文章にするとややこしいですねw

 

 

例1 1フレーム目でストライクを取り、2フレーム目最初はガターだったが2投目で9本倒した=1フレーム目のスコアは19点、2フレーム目との合計で28点

 

 

例1の場合だけだとスペアとの違いはチャンスが2回あるかどうかですね

 

 

ただストライクを取った場合の計算は連続でストライクを取った時に本領を発揮します

 

 

自分は先ほど、上記でストライクのスコアの反映のされかたを言葉にして表しました

 

 

それを踏まえたうえで例2を考えてみて下さい

 

 

例2 1フレーム目でストライクを取り、2フレーム目でもストライクを取った=

 

 

これなぜ「?」かと言うとこの時点ではまだ1フレーム目のスコアに反映されないからなんですよ

 

 

そうです!上記でも書きましたが、ストライクを取った場合それ以降のフレームで2回投げたらスコアに反映されるので、2連続ストライクを取った場合1フレーム目のスコアの結果は3フレーム目次第になるんです

 

 

もちろん2フレーム目のストライクも上記の条件となりますので、一気にスコアが跳ね上がります

 

 

例3 1フレーム、2フレームでストライクを取り3フレーム目で9本倒しスペアは取れなかった=1フレーム目のスコアは29点、2フレーム目のスコアは48点、3フレームの時点で57点

 

 

例4 1フレーム、2フレームでストライクを取り3フレーム目もストライクを取った=1フレーム目のスコアは30点、2フレームと3フレームのスコアは4フレーム以降の結果次第

 

 

例3例4のようにストライクを連続で取った際のスコアの上がり具合が分かるかと思います

 

 

当然の疑問として9フレーム目までストライクだった場合はどう反映されるのかを話していきましょう

 

 

10フレーム目が特殊な理由

 

 

10フレーム目がなぜストライクスペア取ったとき、3投目を投げなければいけないのか

 

 

それはストライクを連続して取ったとき、計算を終わらせる必要があるから

 

 

仮にずっとストライクを取り続けたら8フレーム目の反映場所はどこになるでしょう?

 

 

あなたが今考えている通り10フレーム目が反映される場所となります。

 

 

では9フレーム目の反映場所は?という疑問が浮かびますよね?

 

 

実はこれも10フレーム目になります

 

 

そして仮に10フレーム目に3投すべて投げてストライクだったとしても、10フレーム目に反映されるのはそれまでの合計スコアと10フレーム目で倒した本数だけ

 

 

例1 10フレーム1投目でストライクをとり2投目はガター、3投目は9本だった=8フレーム目は10フレーム目の1投目が反映され9フレーム目は2投目までが反映されて、9フレーム目までのスコア+10フレーム目で倒した本数を加算した数が1ゲームの合計スコア

 

 

これに関しては正直こうとしか言えないですw

 

 

1ゲームが10フレームと決まっている以上は、どこかで終わらせないといけませんからねw

 

 

なのでそれまで全然ストライク取れなかったのに、10フレーム目で3連続ストライクとなってもちょっと勿体ない終わり方ですねw(30点しか増えないから)

 

 

そんなちょっとだけボウリングに詳しい自分ですが、親がボウリング好きだったこともあり結構幼いころからボウリングを始めていました

 

 

初めて自分がストライクを取ったのは今でも覚えていますが、親と一緒に出たお店のイベントの大会で、最初に投げたボールがストライクだったんですよw

 

 

当時小学3年生でしたね

 

 

初めてストライクを取れた感動と、周りのおじさんやおばさんが驚いた顔は今でも思い出せますねw

 

 

そんな感じで割と頻繁にボウリングに連れて行ってもらっていたある日

 

 

親に勝ってお小遣いもらうぞと奮闘していた中学生がそこに居ましたw

 

 

その時は自分でも驚くくらいに調子がよくて、3フレーム目からストライク

 

 

この頃は単発でストライクを取ること自体は珍しくはなかったのですが、なんとか続けたかったのでストライクを取った感覚を忘れずに、自分の番が来るまでイメトレw

 

 

そしてそこから連続していくストライクの数

 

 

合計5回か6回くらいでしょうか?連続でストライクを取っていたら周りの状態が目に入りました

 

 

なんとやたらとギャラリーがw

 

 

他の家族連れの方だったり、カップルで遊びに来てた方だったりもう色んな人が目に入っちゃったわけですよ

 

 

大人でも連続してストライクを取るのは難しいのに、中学生の子供が連続してストライク取ってたらそりゃ珍しがって見ちゃいますよねw

 

 

そこからはもう感覚を維持するとか言うレベルじゃありませんでした(;´・ω・)

 

 

まさか自分にそんな注目集まっているとは思っていなくて、7回まではストライクを連続でなんとか取れましたが8回目はスペアも取れずに終了w

 

 

そして周りの「あ~」という残念そうな歓声w

 

 

いや流石にね?緊張しますよ人間だものw

 

 

ただ、当たり前ですが1ゲームで取れるスコアは自己最高記録の210点を記録w

 

 

その後も何度もボウリングはやりましたが、その記録に迫ることはあっても抜くことが出来ない状態ですw

 

 

当然、なんとかスコア上げたいなぁと思った自分は本なども読んで投げ方や身体の使い方を勉強しました

 

 

結果、平均は上がりましたけどあのときのスコアは抜けそうにありませんw

 

 

いかがだったでしょうか?

 

 

皆さんもボウリングに限らず、スポーツをやってると「こういうことがあったよ」なんていうのは意外とあると思います

 

 

良かったらコメントなどで教えて下さいね(*´ω`*)

 

 

ではでは~ノシ